施工の流れは以下になります。
着工の前には、必ず近隣の方へご挨拶させていただきます。
その際には、音が出てしまう時間帯や塗料の匂いが気になる時期などを説明させていただきます。
ここから途中有資格者による抜打検査がはいります
良い塗り替え工事をするためには、しっかりした足場の設置は基本です。
塗料の飛散防止のためにメッシュシートを取り付けます。
専用の洗浄機を使用し、外壁に付着したほこり、コケ、カビ、チョーキングの粉などの汚れを洗い落とし、綺麗な状態にします。
塗装の仕上がりが良くなりますので、丁寧にしっかり洗浄します。
外壁のひび割れやコーキングの補修、浮き部の下地補修を行い、塗装面の状態を整えます。見えない部分こそ丁寧に。適切な下地処理により、塗装の耐久性と美観を大幅に向上させます。
下塗りはただ外壁に色をつけるのが目的ではありません。上塗りの塗料をしっかりと壁に密着させるイメージで薬剤を塗る必要があります。
外壁の素材や下地の状態に合わせ、最適な塗料を選定し、丁寧に下塗りします。
ローラーと刷毛で塗り替えていきます。「本塗り」2回が基本になります。
お客様にご契約いただいたお好みの色で、外壁を美しく彩ります。
最終的な仕上がりをチェックし、最終確認を行います。
補修が必要な場合は対応させていただきます。
飛散防止シートや仮設足場を解体します。
その後、現場をきれいに清掃し、施工完了となります。
完了後に、各工程で撮影した写真と保証書をお持ちします。
当社では、10年間の保証を付けており、長期的なサポートを重視しています。
施工後のアフターフォローを対応しておりますので、お気軽にご相談ください。